Yosemiteはものすごく失敗したMacOSなのかもしれない。Yosemiteの残骸が残っており、High Sierraのシステムに影響を与えている。特に、ユーザー辞書のiPhone、他のMacBook Proなどの同期がうまくいていない現象が起きている。
日本語の入力がおかしい!
Yosemiteの最大の失敗は日本語入力だったと思う。インライン変換ができない。日本語表記すら出来ない状況もあった。後にアップデートで解決されたと思っていたが、そうでも無かった。日本語の入力が出来ない問題に関しては、可決策がある。日本語入力が出来ない時の対応法をご覧ください。
Instant HotSpotが使えない時がある
これってかなり困りますよね。WiMAXの電波が弱いときに限って急ぎの仕事が入るのですよ。そんな時に強い味方になるのはiPhoneのinstant HotSpotです。すぐにWi-Fiに接続して仕事を終わらせることが出来ます。ところが、Wi-Fiの下に出てこない時があります。これもYosemiteの残骸の影響だと思います。2017年に購入したMacBook Proはなんの問題もなく使えていますが、2013年モデルのMacBook Proはたまに出てこない時があります。
メールの仕分けが出来ていない
これが大問題です。メールの仕分けが出来ていないので、迷惑メールに大事なメールが入っている。これってかなりの困りものです。なので、たまに迷惑メールホルダーは見ましょうね。見ていたら、あれ?と思ったのです。仕分けルールが適用されていないのか、なぜ迷惑メールにメールがあるのか理解できないのです。対処はは
いろんなトラブルがHigh Sierraでも報告されています。MacOSを使うのはイタリアの中古車を買ったと思って使わないといけないのかも知れません。少しづつ直しながら使う。これが現実的な使い方です。