アプリのアップデートが頻繁に行われている。何のアップデートかと思ったらSierraに対応しましたと書いてある。9月21日(日本時間22日深夜)に公開される予定のSierraはMacOSにSiriが搭載される。同時にMacBook Proも発表されるだろうか?
アップルユーザーが心待ちにしていた
MacBook Proのフルモデルチェンジが
登場するか。
9月21日にSierraが発表されるから
同時にMacBook Proも発表する可能性は
十分にある。
これまで、アップルは必ず新しいOSと
同時に新しいMacBook Proを発売してきた。
夏のMacBook Air(だいたい6月)
秋のMacBook Pro(だいたい10月)
これがいつもの予定である。
最近のアップルの生産計画は遅れ気味。
インテルの供給問題もあったのは事実。
有機ELのファンクションキーが搭載される
と噂されるこのモデルは注目だ。
この技術が進化するとキードードは
すべて有機ELになる可能性がある。
英語キードード
日本語キーボードと
別々に生産する必要がなくなる。
環境設定で「ローマ字入力日本語」を
選択すると自動でキーボードの表示が
変わる。
英語キーボードを選択することも
可能なのだ。
生産コストを削減することができる。
出張先のホテルでキーボードの設定を
変えればすぐに使うことができる。
今回のMacBook Proはファンクションキー
のみ有機ELが採用されるとアメリカの
9to5Macの予想だがどうなることやら。
なんとなく来年になる可能性が高いの
だけれどもね。
今のMacBook Pro15インチの
スピードに満足しているから
しばらくはこれでいいかなと
思っている。
Sierraに期待しているのは
改善されないバグが直っているかだ。
Windowsで圧縮されたファイルを
解凍すると文字化けをする問題は
相当数アップルのサポートに連絡が
入っている。
一向に改善しないのはなぜなのか。
The Unarchiverというアプリを使えば
確かに文字化けしないで解凍できる。
根本的にOSのバグを直さないと
まずいと思うけどね。
昨年のEl Captainは普通に日本語も
タイピングできた。
アップデートのたびにiTunesの音楽
ファイルが消える現象も修正されているか。
アップデートのたびにアップルサポートは
悲鳴をあげるぐらいバグ報告を受けてきた。
今年はどうなることか楽しみなのだ。