駿河湾はなかなかの深海湾である。取れた魚はミランダカーが大好きな伊豆温泉の旅館や料理屋が使う。毎朝、市場では争奪戦が行われている。沼津港には、競り勝つ女将が経営する海鮮丼屋さんがある。
沼津港は小さな港である。そこに市場がある。沼津駅から無料の巡回バスがある。タクシーで行くと1000円ぐらいだ。
一昔前は沼津港と言えば寿司屋だった。寿司文と双葉寿司の戦いは物凄かった。今は寿司文がなくなり双葉寿司と鮨さいとうの戦いになっている。
どちらも美味しい。その両店の真ん中にちょいと粋な店がある。
沼津港の朝は静かだよ！
看板発見(^o^)
海鮮丼の店
「ふみ野」
地元の魚だけではまかないきれない。
蟹は北海道、ウニもね。
美味いものはとことん仕入れる。
鮪は築地だな！多分ね。
生しらすは地元だけど！
沼津港までエッチラホッチラ
電車に揺られて来るには
理由がある。
築地より美味い海鮮丼を
食べに来たのだ。
最近の築地は外国人
アルバイトが作る
海鮮丼が安い、不味い
のオンパレード！
千秋のようにこだわりの
海鮮丼屋さんはもちろん
元気に営業中！
ちょいと高いかな！
沼津港のふみ野は小石川生まれの
小石川育ちという江戸っ子女将が
経営している。
この女将は筋金入りのお嬢様！
運転手に毎日送り迎えされ、
家政婦が複数いる家に育ち
どういうわけか海鮮丼屋を
経営している。
「美味くない海鮮丼を美味いと
言って食べている人見て、本物を
食べさせてあげたかった」
なるほど！
それはよくわかりますよ！
ちょいと食べに行こうか！
鮪と納豆！別盛りにしてもらった。
納豆は通常は出ない。特別に頼んだ(^o^)
味噌汁は伊豆味噌を使う。
生しらす 美味いよ！
苦味は新鮮の証だな(^o^)
港だから豪快に切らないとダメみたい。
だよね。
このお店はコーヒーがバリうま！
限定で裏メニューがある。
なんだと思う！
意外だよ！
今度食べに行くんだ。
食べたら載せますね。
各駅停車の旅！
三島で開催される万年筆倶楽部
Wagnerのついでにまた寄ろう！
てくてくとね。
新橋から2時間だよ！
新幹線使えば速いですよ(^o^)
今週も元気に頑張りますよ！
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