iPadminiの販売を中止する。iPadminiの初代モデルだ。この販売中止によってまずA5チップ搭載のiPadはサポートの終了を意味するのか。３２ビットのチップの終了を意味している。この販売中止には生産ラインの整理整頓も視野に入れているのかもしれない。Apple初の小型タブレットとして話題になった「iPad mini」のApple Storeでの販売が終了した。同ストアが扱うiOSデバイスは、iPad Air/ Air 2/ mini 2/ mini 3と、iPhone 6/ 6 Plus/ 5s/ 5cになり、すべてRetinaディスプレイ搭載機種になった。
私はiPad miniはテキストエディターとして活用してきた。WordPressの更新用に使用してきたのである。搭載しているアプリはWordPressの更新に必要なアプリのみである。
１６GBのモデルで十分だ。WordPress更新のために購入したiPad miniは大活躍で昼休みのブログ更新には欠かせない存在なのだ。
ディスプレイが綺麗とかは関係なくてテキストが楽に打ち込めればいいのだ。iPhoneでWordPressを更新するのは簡単にできるの。あえてiPad miniを併用するのはタブレットでどのように見えているのかを確認したいからなのだ。
GoogleAnalyticsでユーザーの使用しているデバイスでiPadの比率はなかなかの数値を占めている。
ならば、iPadでのどのように見えているのかを確認する必要があるように感じたのだ。
購入当時の価格は１ドル８０円の時代で２９８００円だったと記憶している。安いでしょ。
今のところ故障もなく使っているが問題があるのだ。
iPhone、iPadはメモリーがたいりない
iPhoneとiPadの共通の問題としてメモリー不足がある。iPad miniのメモリーは512MBしかない。
iPhone６も1GBのメモリーでいつも不足気味だ。開発しているのが１バイト言語の英語圏だからどうしようもない。マルチバイト言語の日本語は２GBのメモリーでも少ないかもしれない。
このメモリー不足問題はアップルも認識しており設計の変更を迫られた。技術部門は必死に今頃最終調整をしていると思う。小型のチップをサンディスクから供給を受けて生産するかそれともコストを考えて台湾のメーカーに発注するか。戦略上、サムスンのチップは使用しないことは決定済み。
秋に発売される新しいiPadはメモリーを増やして発売されるのか。
メモリー２GBのiPad miniなら楽しみにしたいところである。
今度は最低ストレージは６４GBかな。
楽しみにしているよ。
