Windows 7/8.1にWindows 10へのアップグレード予約機能が入ったみたいですね。予約をできるようになっていますよ。発売日は未定ですがアメリカからの情報ですと8月31日みたいです。ほんとかどうかはわかりませんけどね。
アップグレードの予約機能は「KB3035583」というIDのアップデートによって追加されたみたいですね。通知を示す新アイコンをクリックすると、Windows 10無料アップグレードの手順が表示されます。無料アップグレードのダウンロード予約ができます。ダウンロードが完了すると好きなタイミングでアップグレードを実行できます。予約はいつでも取り消せるというところがマイクロソフトの弱いところみたいですね。
Windows 7 SP1およびWindows 8.1が対象OSで、Windows 8/RTは含まれません。この表示は順次展開されているようで、前述のアップデートがインストールされていても表示されるとはかぎりません。
現時点ではWindows 10の具体的な発売日やアップグレード開始日は発表されていませんが8月31日が有力とアメリカの情報筋の話もあります。
2014年9月30日の肩すかし以降、Windowsの販売台数は減少傾向にあります。しかし、企業での普及率は依然ダントツの状況です。今回のアップグレードで最後と言われているのがインターネットエクスプローラーですね。
今後は新しいブラウザーが登場するみたいですよ。そろそろ、企業も安全性の観点から他のブラウザーにしたほうがいいと思います。