MacBookは実に素晴らしいパソコンである。2011年に購入したMacBook Airが現役で活躍してくれているが
技術の進歩が著しいパソコンの世界で買い替える際にどっちがいいか日々悩んでいる。
ベースのパソコンとして使用するならMacBook Pro Retinaだと思う。
MacBook Airは持ち運びには、MacBook Pro Retinaと比較すると700グラム軽いのである。
選ぶポイント
1、どこで使うか考えよう
オフィスの作業でメインマシーンとしてのパソコンと考えるとMacBook Pro Retinaだと思う。
メモリーはオンボード16GBになったしCPU2.8GHzは高速だ。
MacBook Airはオンボード8GBでCPUは1.7GHzだ。
MacBook Airが処理能力で劣っていると思ったら大間違い。
ターボ全開で3.3GHzはMacBook Pro Retinaと同じだ。
でも、メインマシーンには向かない。
2、バッテリーのもちは長いほうがいい
MacBook Airの方がバテリー駆動時間は長い。12時間はもつとなっているが
実際にヘビーに使用すると6時間だ。(13インチの場合)
何と言っても、軽いのは魅力だ。
通勤電車にいつも定位置に座っているOLさんは11インチのMacBookAirで
メールを打ち込んでいる。そして、ブログの更新をしている。
終われば、鞄の中にしまっている。
女性でも持ち歩ける11インチは軽くて魅力的である。
思い切って聞いた見たら、MacBookAirがない生活は
考えられないらしい。
3、、MacBookPro RetinaとMacBookAirの最大の違い
グラフィックスを処理するのにはメモリーが2培ちがう
MacBook Pro Retinaに軍配が上がる。
YouTubeが大人気のこの時代には
動画を編集してバリバリ使うならば
MacBookPro Retinaは完璧なスペックを備えている。
メモリー16GBあればYouTubeにアップする動画の
編集を楽にできる。4GBのMacBookAirで編集していると
落ちる可能性が大である。
両方購入するのが一番いいのであるがそうなるとデーターのシンクロは
DropBoxに頼る事になるのか。
うーーーーーん。
どうしようか。
毎日悩んでいるのだ。
ディスプレーの美しさはMacBook Pro Retinaには
勝てない。
うーーーーーん。
悩みはつきない。
Windows派のみなさまには
MacBookをいちどご使用いただきたい。
ご心配されるな。
Windowsも起動する。
VMWareをインストールすれば
Windowsと同時に使用する事は可能である。
来月まで楽しみながら悩む事にするか。
つくづく思う事がある。
安くなった。
PowerBook170は定価70万円だった。
これを52万円に値切って買ったのはいつの事だろうか。
当時は最高のスペックだった。
PowerBook170は今となっては、化石なのかな。
カタツムリぐらいのスピードだろうな。
MacBook Airはスペースシャトルのスピーだ。
技術は進歩した。確実に。
それを使いこなす人間だけが恩恵を受けられる時代だ。
さあ、つかいこなそう。