アップルが3月に発売したMacBook Air、MacBook Proはデザインの変更はなかった。第5世代Intel Core i5、7プロセッサ(Broadwell)を搭載し、これに伴う処理性能、グラフィックス性能の向上が行われた。私はMacBookAir13インチで8GBメモリー、256GBストレージ、Core i7を購入した。スピードはものすごく改善されている。
Appleのノートブック型のパソコンで私は初代のPowerBook170を70万円を50万円に値切って使っていました。このパソコンは今のMacBookAirとスピード比較するとカタツムリとロケットの違いがあります。どんどん進化してきたのです。MacBookProは実に洗練された機能を備えています。
MacBookAirの登場でアップルのパソコン販売は爆発的に伸びてきます。MacBook Airは光学式ドライブ、HDDを排除し、薄型化とバッテリ持続時間の向上を図りました。遅れて2012年に、MacBook Proもゼロスピンドルモデルへと刷新され、薄型化が図られた。その代わり、MacBook Airとの差別化は、面積あたりの画素数4倍のRetinaディスプレイの搭載でした。
13インチMacBook ProのRetinaディスプレイは、2560×1600ピクセルのディスプレイを備え、標準解像度は1280×800ピクセルの表示として動作します。Retinaディスプレイは写真やビデオを扱うユーザーだけでなく、日々の文字を中心とした文書やスプレッドシートなどの表示も、印刷物のようななめらかさを体験でき見やすいのです。
アップルのノート型パソコンを何に使うかで大きな差が出ます。グラフィックアプリを使うならメモリーが16GBまで搭載できるMacBookPro Retina13、15インチがダントツ優位です。今のMacBookはすべての機種で後からメモリーを使いできません。だから、最初の選択が本当に重要になります。ビックカメラなどの量販店で販売しているMacBookAir、MacBookPro Retinaはメモリーが小さいモデル、つまり、MacBookAir4GBモデル、MacBookPro Retina8GBの販売しかしていません。
オンラインストアで購入されるのがいいと思います。カスタマイズすると少し時間がかかります。中国の工場で組み立てられたものがクロネコで送られてきます。この時間も考えてください。
8GBのMacBookAirは快適に稼働しています。出先での作業はMacBookAirでやっています。13インチに慣れているのでこのモデルが大好きです。自宅ではMacBookPro Retina15インチを使っています。こちらは、グラフィックアプリを使う時に重宝しています。
動画の編集も15インチで高速に加工しています。用途によって使い分けるのがいいのかもしれません。私は3年に一台買い換えている感じです。MacBook12インチはApplestoreで触った感じでは私には向かないなと思いました。
キータッチが浅いのでものすごく違和感を感じてしまったのです。慣れかもしれませんが、自宅のMacBookPro Retinaのキータッチとあまりに違いすぎて困るのも嫌なのです。
もし、動画も編集してグラフィックアプリも使用して持ち歩くというならMacBookPro Retina13インチ16GBモデルがいいのかもしれません。11インチのMacBookAirが約1キログラムです。サイズが大きくなるとペットボトルが1本つかされていくような気がします。
どれを選びますか?どれか一つ選んでくださいと言われたらMacBookPro Retina13インチかな。