昨日、大学時代の友人から電話があった。
ゴールデンウイークに娘が帰ってこないと嘆く。今年の春に東京の大学に入学した18歳の女の子!おいらは、あの鼻垂れ娘が女子大生の聞いて驚いていたのだ。頼まれて夕方アルバイト先である都内のスターバックスに行ってみたら元気にはてらいている。隣にはカッコいいお兄ちゃんとともに!
キャラメルマキアートを頼みでてくるのを待つ。するとお待たせしました!と元気よく出してきたのは友の娘!「あれ!おじさんは父の友達の、、、」「鼻垂れ!元気か?」とキャラメルマキアートを受け取り椅子に座っていたらトイレに行くふりして席にきた。
「父に頼まれたんですか」
「いや!たまたま入った」
「そうですか?もうすぐ交代なのでご飯食べさせてください」
「いいよ」
ということで娘は笑顔でトイレに行く!
そして、しばらくして店を出た。
駅の近くのバスタ屋さんでワイン飲みながら話した。未成年はミネラルウォーター!
ゴールデンウイークに帰省しなかったのは理由があった。大学に入りバイトを先輩に誘われた。同じ学部の先輩なので色々と教えてもらい東京の生活をしていた。ゴールデンウイークの休みはじゃんけんに負けて帰れなかったそーだ。
別に深いわけはない。
と、思っていたら奥の席に見慣れた男がいる。
先ほどスターバックスにいた店員の男!
あれは彼?と聞いたら
あ、つけてきたな!
ということで席お同じにして料理を追加して勘定を払い私は失礼した。
先輩とは彼なのだ!多分(*^^*)
帰れないよ!楽しすぎるのだよ!
いいことではないか!
その時、電話がなった。
「おい!どーだった!」
「元気に働いているよ。話したら休みのローテーションが合わなくて帰れないとさ」
「いや、それは方便で男でも作ったか?と思って」
君の推理はただしい!
でも、正確には報告できず!
「心配するな!元気だよ!」
「なら、いい! 週末行くから」
この情報は娘に伝えるべきか?
まあ、ほっておこう!
おいらのミッションはおわるのだ。
娘は大人の階段を静かに確実に登る!
親は子離れしていないから、大変!
帰る時は帰りますから!
何と言っても自分の城を親の金で手に入れてますからね。
春だな!
5月だ!
スカッと晴れてほしいな!
夜空に輝く星!と女神!
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