MacBook 12インチ これは爆発的に売れるだろうか?

MacBook Air

アップルはついにApple Watchの発売日を発表した。4月10日から受け付けを開始する。Apple Watchよりも期待していたMacBookAir 12インチの発売も発表された。しかも、これまでのシルバーからiPhoneと同じく3色を展開する。たぶん、一番人気はゴールドだろうなと想像する。さあ、詳細を見てみようか。

 

MacBookAir がレティーナディスプレイを搭載して標準メモリーが8GBになった。これは実に歓迎すべきことなのだ。日本語、ハングル語などのマルチバイト言語には4GBのメモリーでは仕事にならない。Yosemiteの基本システムに2GBを取られるから作業領域はたったの2GBとなってしまう。そして、購入後のメモリーアップグレードができないことが問題となっていた。

MacBookPro Retinaも13インチがマイナーチェンジをおこなった。15インチは16GBのメモリーを標準装備することになった。
ハイエンドマシーンは映像を処理することを前提に設計されているから16GBが当然なんだろうと思う。今後出てくるであろうMacBookAir13インチのフルモデルチェンジでは16GBメモリー搭載のMacBookAirが出てくることを期待したい。東芝が開発したminiチップを採用すれば16GBは十分に可能だと思う。

MacBookAir 12インチを見てほしい。上からゴールド、スペースグレー、シルバーとなる。

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写真 Apple

MacBookAir 12インチの特徴は下記の通り。

1、軽量化    920グラムで初めて1キロを下回った。
2、薄さ      11インチモデルとの比較で0.39センチ薄くなった。
3、バッテリー  9時間使用可能(最大で)
4、外部ポート  USB-C たぶんこれが標準になると思う。

問題は外部接続をするためには、別売りのアダプターを使わなければいけないことだ。
名前もMacBookである。MacBook Airとは別の製品だ。
それとMagSafeが採用されていないからカフェで使用するときにおばちゃんに注意だな。
何と言っても、社会性のないおばさんに過去何回引っかけられたかわからないのだ。
タイガーの魔法瓶からヒントを得たとされるMagSafeがないのは実に安全性の観点から残念でならない。

外部接続ポートがないということは、このMacBookはタブレットの一種なのではないだろうか。
iPadの親戚のMacBookですと説明してくれれば納得がいく。
外部ポートが付いている11インチは売れ続けるだろう。

アップルの説明でもアプリケーションのデモンストレーションはなかった。
つまり、このMacBookは使ってみないとわからない。
MacBook Air13インチ、11インチはこのまま残って欲しい。
そして、比較して欲しい。
実際に使い勝手のいいのはどっちなんだということを。

さあ、どうしましょうかね。皆さんは買いますか?待ちますか。MacBookAirはほしいと思った時が買いです。

YouTubeの画像を見てくださいね。面白からね。

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