Yosemiteのメールの仕分け。mailboxを作って仕分けしてほしなと思います。そこで、環境設定からメールの仕分けを設定したのになぜか仕分けされないものがある。なんでだろう?
メールの仕分けが正確にされていないとイライラしてくるのは
私だけでしょうか。いろんなメールが毎日きますよね。友達と
メルマガだってたくさん購読しているしね。ところが、最近
メールが正確に仕分けされないのです。Yosemiteのメールの仕分け
になる前からダメな感じです。
そこで、Apple StoreのGinzaで聞いてきました。
対処法
その1 データーベースを再構築する
上のプルダウンメニューから簡単操作
メールボックス>再構築
これを実行します。時間はかかります。
これで修理が完了すればよしよしなんです。
その2 メールのデータファイルを削除してもう一度振り分け設定をする。
これが厳しいです。再構築で治らない場合は、なんともう一度やり直しなんです。
しかし、再設定しても振り分けがうまくいかないときがあります。
それは、メールを振り分けるスクリプトが壊れているかなんだと。
これはちょっとどうなのよ。
でも、気を取り直してやり直します。
プルダウンメニューをオプションを押しならがひらきます。
するとライブラリーが表示されます。
ライブラリー>Mail>V2>Mail Data
ここにあるUnsyncedRules.plistとSyncedRules.plistをデスクトップに移動します。
それから、メールの振り分け設定をやり直す必要があります。
UnsyncedRules.plistにはスクリプトが作成されます。
プログラムがわかる人は簡単に壊れた箇所を修正できます。
テキストエディターでコピペして修正して差し替えてください。
これができれば完璧です。1箇所壊れていたので修正したら
修理は完了しました。これで安心です。
仕分けルールは慎重につくるべし
仕分けルールは差出人と宛先の両方を登録して
両方を受け取る条件にしないとダメよ。
これを正確に記入していない人はだめですよ。
でも、なんで壊れるのか?
どうもバックアップからの復活で壊れるみたいです。
タイムマシーンは大丈夫なのかな。
まあ、怒らずに付き合うのがコツですね。