tsuとは生まれたばかりのソーシャルメディアですね。
他のメディアと違って面白いのはユーザーかもしれません。
tsuがソーシャルメディアデビューという人もいます。
山手線の中でおじさんの会話です。
「tsuをはじめてみたよ」
「tsuとはなんですか?」
「ソーシャルメディアだよ」
「ツイッターしかやってません」
「そりゃー化石だね。といっても
私はtsuしかやってないけど」
この会話恐ろしいくらい新鮮でした。
なぜかというと
おじさんが始めるソーシャルメディアは
これまでFacebookだったはずです。
tsuから始めた理由は簡単でした。
「娘がノルマまでiPhoneを使わせて」
と言っていたそうな。
つまり
自分の部屋ではiPhoneは使わせない。
親のいる前でしか使わせないと決めているらしい。
父親として気になったのは「ノルマ」という単語だ。
なんのために?
tsuは投稿に応じて報酬が発生するソーシャルメディア。
広告費の90%を投稿者(ユーザー)に還元する。
実際に100ドル小切手を受け取った友人に
小切手を見せてもらった。
手数料が高いから100ドルでの払い出し
要請は得策ではない。
どうやらおじさんは、お金が欲しくて
書いているらしい。
これまで、言われてきたことがある。
1、報酬をあげるには友達5000人を達成すること。
2、友達の投稿は必ず8シェアすること。
3、子供はたくさん増やすこと。
4、リミットまで投稿すること。
でも、最近おかしいことに気がついた。
サービス開始から必死に頑張ってきた
友人の報酬額は上がっていない。
それどころか下がっているのだ。
私の報酬も1日0.5がピークで
下降線をたどっている。
そこで、実験してみた。
・数日間は投稿数を極端に少なくした。
そして数日後マックスまで投稿してみた。
報酬は上がっている。
つまり、投稿数をリミットまで投稿すると
報酬は上がるのである。
・シェアだけした
報酬はゼロに近い。
自分の投稿にしか報酬は発生しないと
tsu本社からの回答である。
・シェアされた数
自分の投稿が拡散する。
よって報酬が増えると思ったが
全く関係ない。自分の投稿が
どれだけ読まれたかによるみたいだ。
・使っていないとアカウントは凍結される。
tsuの子供になっている友人がしばらく使わなかったら
ログインできなくなった。つまり、tsuは遊休アカウントを
容赦なく凍結するということがわかった。
・ツール
ツールの開発規則はない。
よって、今の段階ではツールは使い放題だ。
ツールを使ってユーザーを増やしている
友人は2週間で4つのアカウントを5000人
まで持っていった。しかし、全く意味がないのだ。
写真が有効だと言われる。これは外国人の友達が
写真にLikeを押してくれるからだ。
実はこのLikeの数は報酬に比例するのか。
実はそうでもないような気がする。
2500人の友人のアカウントと5000人の
アカウントでは報酬は2500人のアカウントが
勝っているのだ。
となるとどういうことなのか。
友達数に対する閲覧数が大きく左右しているのかも
しれない。
いま、あなたの友人が5000人いて
どんどん友人数が減少していないか?
これは、遊休アカウントが凍結されて
削除されているからだ。
今一度確認が必要なのは、自分の投稿に
興味がない友人はすでに凍結アカウント
になっているかもしれない。
アクティブな友達が何人いるかで
決まるような気がする。
さあ、早速見て欲しい。
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