マイクロソフトはSpartanという新しいブラウザーを
開発中である。Internet Explorer開発終了なのか？
いまはブラウザーはGooglechromeの天下なのかも
しれない。さあ、どうしますか。
インターネットをどのブラザーを見るのがいいのか。
選択肢はなんだろうか。
考えてみるとなんだろう？
１、表示スピードが速いブラウザー
２、拡張機能が充実しているブラウザー
３、セキュリティがしっかりしているブラウザー
４、無料のブラウザー
こんな感じでしょうか。
GoogleAnalyticsで見る限りInternet Explorerの
利用者数は閲覧者全体で８％である。
第１位はSafariですね。
理由は簡単です。
読者全体の７０％はiPhoneで購読していただいています。
第２位はもちろんGooglechromeです。
第３位はFireｆox
第４位 Opera
第５位 にInternet Explorerです。
どうしてこんな事態になってきたのか。
霞が関での情報漏えい事件
この事件はInternet Explorerのセキュリティの
脆弱性から発生したものです。
マイクロソフトは毎月アップデートを
繰り返しています。
つまり、簡単に攻撃できるブラウザー
とハッカーから認識されていると
考えたらどうでしょうか。
霞が関はブラウザーを変えています。
この傾向は民間企業にも伝播しています。
抜本的な改革ができなかったブラウザーが
Internet Explorerのような気がします。
ブラウザーを変える企業にとっては大変です。
四谷大塚は動画授業を実施するにあたって
Internet Explorerでの閲覧を推奨しています。
システム担当さんが全部プログラムをちょいと
見直しをしなければいけないのではないでしょうか。
Googlechromeは実に便利です。
拡張機能を入れれば自分専用の
便利なブラウザーに変身します。
マイクロソフトはWindows１０を
発売する秋までにセキュリティの
高い商品を開発することができるのか。
ここがWindows１０の成功のカギを
握っているように感じます。
ベストをチョイスする。
それがネット社会を生き抜く基本です。
