懲罰委員会の決定を待たずに
退職届を受理した理研の対応は
これで良かったのか?
小保方さんのコメント
どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い必死に過ごした3カ月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに大変困惑しております。
私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、理化学研究所をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しておりおわびの言葉もありません。検証終了をもって退職願を提出させていただきました。最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。
2014年12月19日 小保方晴子
再現できなかった。
この事件は様々な問題を表面化させた。
1.早稲田大学の論文審査体制
極めてずさんな論文審査だった。
早稲田の権威は失墜したに等しい。東大、京大、慶應義塾と肩を並べるレベルと自負していたが小学生の夏休みの宿題レベルだとわかった。世界中の大学が大学運営に疑問を持つに至った。
2.早稲田大学博士号取得者の就職活動の困難!
早稲田大学で博士号を取得した人が就職活動をするとき博士論文製本の提出を求められている。つまり、他の大学は早稲田大学の博士号を信用していない。
3.早稲田大学に内部監査体制が整備されていないことを世界に表明した。
大学でも内部監査体制を厳格に整備している大学がある。日本大学はかなり厳しく管理している。海外出張、研究費と成果の検証!早稲田にはない。もしくは、機能していない。
4.理研
なぜ、再現不可能な論文を世界的な科学雑誌に発表したのか?懲罰委員会の、審査中になぜ辞表を受理したのか?どう考えますか?
小保方晴子さんの弁護士の勝利だろう。
懲戒解雇を依願退職にさせた。
これは、すごいと考える。
理研側も運営に問題がなかったのか?
さて、この問題はこれで終わるのか?
小保方晴子さんは早稲田大学にAO入試で合格し入学している。AOで合格した学生の特徴がある。やたらと、弁がたつ。就職活動でも同じた。やわなな面接官はころっと騙される。
小保方さんはなぜ畑違いの研究をしたのか?
成績が悪く先端研究に入れなかった小保方さんが、なぜ研究ができたのか?
不思議なことがたくさんある。
この事件は長く追求する必要がある。
フリーランスライターの皆様
頑張ってほしい。
i.imgur.com から出典
さて、何をするのかな!
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