ペンギンアップデートで何が変わったのか。 2014年10月19日に実施された ペンギンアップデート。 大騒ぎしていますか?平和ですけどね。
Googleさんが変更を予告していた
変更が行われました。
ペンギンアップデート
なるほど。 だから、社内で研修が実施されるのか。 何が変わるかというと被リンクの 判定が行われます。 つまり、以前何かのサイトで使っていて 今は使わなくなったオールドドメインに リンクを張って自分のサイトに誘導する。 こんな技を使っていた業者さんがいます。 これをSEO業者です。 今回のアップデートはこの意図的に 張り込んでいる被リンクを使った サイトに警告を行いGoogleの検索 結果標示ランクを下げることを Googleは実施しました。 それで順位が下がった業者さんは 大変ですよね。 Webmasterツールから削除してねと 警告が来た人は大変。 被リンクの削除は手作業です。 業者に100の被リンクを外すことを 依頼するといくらかかりますかね。 1件1万円? なんで? 手作業なんだ。 たいへんですね。 やばいですね。 不通に書いていた人は大丈夫かな。 業者さんに頼んだことはありません。 オーサー情報を全部のページに 出すということはGoogle+の 情報を出しておけばいいのかな。 と思ったら大間違いでWordPress のブログでも顔写真つきでサイドバーに 出さないとダメみたいですね。 ニックネームの人はどうなるのかしら。 いいのか。そんなもんで。 皆さんは大丈夫ですか。 コピーサイトは撃沈です。 先日、Googleさんの営業さんに 質問しました。 「コピーサイトは駄目なのかな?」 はっきり言いました。 「どちらがオリジナルかを判定する 能力がある」と言っていましたよ。 となると、やばいということか。 オリジナルサイト風にしないと 駄目ですよ。 言いたいことは同じでも 書き方を変えないとGoogleのロボットに ダメ出しをされる。 Webマスターツールを真剣に読んでみると なんとなくわかります。 日本語が理解できない。アメリカ人の 翻訳能力に限界があるのでしょうか。 今夜はちょいとサイトの修理です。 PHPを直します これで高速化が図れるはずです。