昨日、MacBookProで原稿をタイピングしていたら途中からローマ字入力ができなくなった。
この問題は何が原因なのか。アップル銀座に行ってきた。
Yosemiteにアップグレードしたら日本語がタイピングできない
One to Oneで聞いてみたら
「次のアップデートまで待つ必要がありますね。」
と言われてショック。
PRAMクリアも試みたがだめ。
そこで、アップルケアサポートに電話してみた。
出てきたのは、シニアスタッフ。
一般スタッフでは対応できないから、すぐに変わってもらった。
そして、対応方法を聞いた。
ヨセミテをインストールして日本語入力がおかしくなったら
どうしたらいいのか。
Yosemiteで日本語入力を復活させる方法
1、デスクトップの画面をひらく
まず、Macを起動する。
そして、プルダウンメニューに「移動」というメニューが
ある。そのメニューから隠しメニューを開くことになる。
optionを押しながら、移動メニューをクリックすると
ライブラリーのホルダーが表示される。
それを開く。
2、Preferncesのフォルダーを開く
このホルダーの中から探してほしいホルダーがある。
com.apple.JapaneseAnalysis
見つけたらデスクトップに
このフォルダーを移動させる。
つまり、追い出す。
3、再起動する
com.apple.JapaneseAnalysisという
ホルダーをデスクトップに移動させたら
再起動する。
すると、日本語入力ができるようになる。
実に簡単です。
やってみましょう。
これで、正常に日本語入力ができるように
なりました。
でも、しばらくATOKを使うことにします。
ATOKをインストールした人は必ず
アップデートを実行してください。
そのままだと、バグがあります。
アップデートの方法は簡単です。
あ とある日本語入力メニューのプルダウンを
開きます。プルダウンメニューの中に
「アップデートを確認」と書いてあります。
重要というしるしが付いていますので
わかると思います。
昨日は原稿を打つのが多くて困りました。
おまけに、Wi-Fiのつながりがいまいちで
さらに困りました。
でも、何とかなるものです。
2014年10月28日 行ってきました。
アップルジーニアスバー
そこで、真剣に議論。
アップルに文句を言ったのは
上記に記載した方法は暫定的な対応方法であること。
日本語を使うためにあるMacOSで不具合があることを
認識しているならアップデーターが出ていいはずだ。
なぜ、こんなに時間がかかっているのか。
日本語版で4GBのメモリーでは普通に使えますと
アップルストアのスタッフは説明しているが、メモリー
不足で使い物にならない時がある。
よって、8GBメモリーと交換するサービスを実施
してほしい。
そして、シニアスタッフにこの現状を話てApple本社に
報告することを約束させた。
なお、アメリカのApple本社にもメールを送っておいたよ。
さあ、どこまでやってくれるかな。
でも、参考までに書きますが、8GBのメモリー交換作業は
極めて高いものになりそう。5万円ぐらいかな。工賃込みで。
そんなに払うなら買い直すよね。
だまし、だまし使っている4GBメモリーのMacBookAirは
かなりがんばっている。
さて、来年の新しいMacBookAirをきたいしていよかな。
だって、Yosemiteの機能は100%使いたいでしょ。
何かがおかしいヨセミテなのです。
上記の解決法をつかっても改善されない時があります。
その時は下記の記事から対応してください。
OS X Yosemite:日本語入力エンジン 日本語が入力できない時の対応策総集編
日本語入力エンジン