YosemiteのMailはかなり改善されている。
アップルの標準アプリであるメールは
かなり改善されたと思っている。
MacBook Airでメールを処理していると
いつも困った状況になるのがサーバーとの
同期であった。
この時間がかかりすぎていつもイライラしていた。
今回のバージョンアップでかなり改善された。
目玉はダントツのMail Dropです。
Mail Drop
添付ファイルが5GBまで送れるようになった。
添付ファイルが大きいとダウンロードに時間がかかるし
送り先のメールボックスがパンクする可能性がある。
FireStrageを使ってきたが送るのもダウンロードするのも
時間がかかる。
ところが、Yosemiteの新機能Mail Dropは5GBまでの
添付ファイルを送信できて添付ファイルはiCloud が
30日間預かってくれる。
つまり、相手にはダウンロードURLが表示されるだけで
メッセージはそのまま送信される。
iPhoneでダウンロードしたら大変。
だから、ダウンロードするタイミングを相手に選んでもらえる。
これは便利だよ。
1、フォルダー分けの設定が簡単になった。
少しわかりずらいのだが、メールボックス左下に+の記号がある。
これをクリックするとスマートメールボクスを追加できる。
対象となるメールを指定して、メールボックスをつくると
見事振り分けは完了する。
これは、かなり便利になった。
2、フォルダーの階層は保管はできない。
ホルダーに階層をつけることはできない。
例えば、営業本部というホルダーを作り
その中に営業1部、営業2部といった
区分けの設定はできない。
これがあるとかなり便利なのだ。
改善要望は出し続けるしかないのかな。
3、迷惑メールフィルターは改善されている
メールの同期スピードは改善されている。
同時に迷惑メールの振り分けのルールも
強化されている。
一見普通に見えるメールを迷惑メールに
識別するフィルターはかなり強化されている。
迷惑メールでないメールは「迷惑メールでない」
をクリックしてフィルターを強化することが
肝心だと思う。
アップルのメールアプリは少ない。
これまで使っていて便利だったのは
Powermailというアプリでオンラインで
販売している。
もう15年以上使っているかもしれない。
最近人気のアプリはあるのか。
今日、評判のメールアプリを
ダウンロードしたので後日報告しますね。
楽しみにしていてください。