２０１５年２月２４日にアップルが予定通りマイナーチェンジを
したMacBook Airを発表するかもしれないとアメリカの情報が
あります。それに裏付けられた行動として、認定整備済品が
毎週ラインナップされています。おまけに１２回分割まで利息は０％
となっています。悩むのは新型を待つべきか。それとも、我慢せずに
認定整備済品を購入するか非常に悩みどころなのです。
もうすぐMacBookAirを使い始めて３年になります。
このマシーンは実によく頑張ってくれたと思っています。
４GBのメモリーでありながらVMWareでWindows７を立ち上げ
メモリー不足に悩んでいてもFreeManというアプリのおかげて
快適に使ってきました。
でも、２０１１年モデルはYosemiteのフル機能は使用できません。
Hot Spotなど便利な新規のは使えないままです。
なので、どうしたものかと考えていました。
自宅にはMacBook Pro Retinaがあるのでベースはこのマシーンで
快適に仕事をしていますが、外出先ではMacBookAirが軽くて
便利です。まだまだ使用ができるマシーンなので踏ん張っていますが
何と言っても厳しいのはメモリーです。
４GBモデルはかなり厳しい状況にあります。起動してメモリーの消費は
実に２GBです。残り２GBでアプリを起動します。
アップルには日本では８GBモデルを標準にして欲しいとお願いしてきましたが
かなわないようです。
量販店では４GBモデルしか販売されていません。
だから、メモリー不足に気がついたユーザーはメモリー増設ができないかと
アップストアに問い合わせます。
アップルは買い直して欲しいと言います。
ヤフーオークションでも４GBの数が圧倒的に多いです。
入札されるのは８GBモデルです。テキストエディターとして
使うにはもったいな気がします。
今後のこともあり２月の新製品からは８GBモデルがローエンドモデルに
なるようにお願いいたしたいと思います。
みなさんはくれぐれもメモリーは８GB以上のモデルを購入することを
強く推奨します。アップルはメモリーのアップグレードサービスを
始めてくれませんかね。
何回も嘆願しMacBook Pro Retinaだけは８GBがローエンドになりました。
どうか皆さんも買い替えの際にはアップルオンラインストア、もしくは
アップルストアでメモリーを見ながら購入された方がいいと思いす。
さあ、８GBはローンエンドモデルになるかな。
チップは小型化に成功しているから東芝のチップを使えば
１６GBのMacBook Airは生産可能だ。
楽しみだな。
