MacBook Airを購入した時は256GBが最大のサイズだった。
今はでは512GBのサイズまで販売している。
MacBook Pro Retinaでは1TBまである。
ただし、購入時にサイズを決める。
あとから交換はできないのだ。
購入当時は256GBもいらないよと思っていたが
今となっては空き容量を確保するのが必死だ。
あなたのMacBook AirのSSDの空き容量は十分あるだろうか。
左上のリンゴマークを開けて「このMacについて」 を
クリックしてほしい。
上に
概要 ディスプレイ ストレージ
の順番にメニューがあると思う。
このストレージを開いてほしい。
どんなジャンルのデーターがあなたの
ストレージを占拠しているかわかると思う。
そこで気がつくのは「その他」の
容量が極めて大きく占めていることだ。
その他とはなんだろうかと考えてみよう。
1、ストレージをとにかく占領しているはなにか。
動画である。
この動画を他のディスクに移動させることを
最優先に考えたほうがいい。
仮に持ち歩かなければいけない動画でないなら
他のハードディスクなどに引越しを考えるのが
得策のように感じる。
2、iPhone、iPadのバクアップを削除する。
iPhone、iPadのバックアップは蓄積される。
iCloudにバックアップしていてMacBookAirにも
バクアップを取っている。そこで、最新版
以外のバックアップを削除することにした。
これはかなり有効だ。
iTunes起動→環境設定→ディバイス
これを開けば過去のバックアップのリストが出てくる。
最新版を残して後は削除する。
この2つを実行するとかなりストレージの容量は
おおきくなる。
3、Dropbox
Dropboxは非常に便利なシステムだと思うけど
実はストレージに入っている。
ダウンロードされているのだ。
だから、容量の大きな動画、ファイルを入れておくと
MacBook Airのストレージを圧迫するので整理整頓が
必要ですね。
4、アプリケーションを使ってストレージ容量を確保する。
Disk Diag
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
このアプリが簡単でいい。
キャッシュをクリアしてくれるし
使っていない隠しファイルも
削除してくれる。
さて、MacBookAirの大掃除を始めますかね。