MacBook Airを最高の相棒にする

自由時間

 

MacBook Airはアップルが作った最高傑作
そう思って使う。

SE/30から使い始めてかれこれ何年になるかな。

ものすごく、高かった。

アップルが最初一般に売れなかった理由は、価格だった。

毎月の集計を竹定規と電卓でやっていた。

集計ノートである統計譜とにらめっこしながら、

縦横計算を合わせる。

間違っていると課長から怒鳴られる。

なんか効率のいい方法はないものか?

そう考えて、オフコンをいじる。

会社には当時、3台しかなかった。

奪い合いだ。先輩に順番を譲る。

そんな毎日だったから、帰りはいつも終電近かった。

そんな生活は、彼女を逃がす状況になる。

いまでは考えられないな。

秋葉原に救いを求めたのは、彼女が逃げた翌日だった。

「あなたは、私より仕事が好きなのね」

何人に同じことを言われたかな。

集計時間を短縮するために秋葉原に行った。

電気屋さんを回ってはMS-DOSの説明を受けた。

テレビのCMは東芝のダイナブックの宣伝で一杯の時代だ。

ところが、わからない。

デモ機に何度コマンドを打ち込んで、

理解出来ず、結果帰ろうかと思った。

その時、フロアの営業マンの声が耳に刺さった。

 

「文科系の皆様のために作りましたコンピュータがこれです。」

 

文化系

これは、もしかしてチャンスかな?

これがアップルとの出会いだった。

 

当時のダイナブックの価格は

89000円に対して

Macintoshはなんと38万円。

それにキーボードが別売り?

マウスも別売り?

何じゃそりゃ

 

そこで、悪名高い

お店に行った。

横流し品なのか?

5つのNOを掲げるお店だった。

利益は低いだろうな。でもいっぱい。

その日は帰った。

それから、預金を引き出し何回も

考えた。どうしようか?

ついに買ってしまった。

Classic

でも、おそかった。

ものすごく遅かった。

だから、これを売ることにした。

そして、やってきたのは

SE/30だった。いまでも、現役です。

テキストエディターとして

使っています。

このSE/30は大活躍だった。

これをいれる大きなバックを

購入して会社まで担いで行った。

そして、このマシーンは

私に自由時間作り出すことに

貢献してくれたのだ。

それから、MacBook Airにいたるまで

何台のアップル製品を購入したか。

多分ベンツS600相当の投資をした。

 

でも、このパソコンがなかったら

人生はもっとくだらないものに

なっていた。

 

当時のスピードがカタツムリなら

MacBook Airの速度はロケットだ。

 

時代の変化は恐ろしい。

iPhoneのCPUは10年前の

汎用コンピューターの

2代分と言われている。

 

つまり、どんどん進化してきた。

使いこなさないと駄目だ。

そのために勉強する。

その時間が大事だと思う。

 

パソコンのスピードがアップしたら

できることのレベルもアップする。

 

ならば、これを使ってもっと楽しいことを

始めればいい。

 

ネットビジネスも同じだ。

会社の就業規則を見てほしい。

 

ネットビジネスをやってはいけないと

書いていないと思う。

 

パソコンの習熟度がビジネスチャンスを

拡大させる。

これは事実だ。

映像で人気者になる。

YouTubeのチャンネル登録。

しましたか。

YouTubeに動画編集は何をつかっていますか?

自分が動画の編集をすると20年前には

考えれなかった。

 

独身の女性は結婚出産を機会に

MacBook Airにはまる。

自分の子供の動画を編集するために。

きっかけはいくらでもある。

じつは、アップした動画人気で

企業からオファーがくる。

「あなたに動画を作ってほしい」

 

実際にあった話だ。

自分のパソコンを相棒に

何を始められるか。

 

考えた方がいい。

 

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