岩手はグルメの宝庫だ

自由時間

岩手県盛岡市は北東北の街である。
岩手県のイメージは多分ないだろうな。
住んだことがないとわからないかな。
でも、ここは日本一のグルメワールド
なのだ。

北上川がながれており南部富士と言われる
岩手山の雄大な景色は朝の出勤時に何とも言えない
安堵感を与えてくれる。

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岩手の朝食に必ず出てくるのが、南蛮漬け

この南蛮漬けは大好きで歌舞伎座の前にある

銀河プラザで必ず買っている。これがないと

どうも調子が悪い。ちなみに、弁慶のほろほろ漬けと

いう名前かな。

 

贅沢きわまりないのが海宝漬けであった。

釜石の料理屋さんが作っている逸品。

まあ、有名になったから皆さん食べたことは

あるでしょう。

ない人はぜひご賞味ください。

めかぶを出汁でつけ込みそこに

アワビ、ホタテ、いくら、たらこなど

ふんだんに入った高級食品です。

釜石に行ったときにお土産でいただき

帰ってから食べたらご飯がすすむ。

しかも、当時岩手で開催された癌学会で

「めかぶががん細胞の93.8%を駆逐した」と

発表されたらとぶように売れた。

しばらく買えなかった。

当時は、お店で作っていた。

なので、12月に入ると早々と店を閉めて

海宝漬を作っていた。震災で大変だったが

見事に復活した。

まず、ご飯のおかずの種類はふんだんにある。

 

岩手はご飯が美味しかった。

うまい米の代名詞は、新潟の魚沼産コシヒカリと

言われているが、岩手県に行って考え方ががらりと

変った。

金札米

知っている人はかなりの米ファンか通である。

金札米とは岩手県の江刺市(いまは奥州市)に

広がる田んぼで作られている米で特A級米に

ランクされている。

収穫気になると大阪から米問屋さんがトラック

で買いにくる特別なお米。

江刺の小さな居酒屋さんで食べたご飯があまり美味しくて

米はどこかと聞いたら教えてくれた。

それ以来、金札米を岩手から取り寄せいている。

ただし、高い。大阪の米相場ではいつもトップ5に

いる米だ。

炊きたては、美味いが恐るべき力は冷や飯がうまい。

弁当に入れたらおかずは少なくていいい。

まず、食べる。ラグビー部の息子はどか弁持参。

こんなに大きな弁当箱はどこに売っているのか

と思うようなサイズで食べている。

盛岡から全県に車ではしる。

鉄道の連絡がいまいちなんだよね。

でも、北海道に次ぐ広さの岩手県。

四国がまるまる入ります。

だから、1ヶ月3300キロ平均で走っていて

だいたい40000キロだった。どうですか。

運転は鍛えられた。雪道、凍結は何でもなくなった。

 

なので、食っては運転だから太るのです。

絶頂期は120キロ。入社時は65キロでした。

岩手県に住みたいな。

盛岡に帰りたいない。

よかったな。

と今でも思っています。

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